やっぱりこんな感じかな・・・

日経新聞一面で「会社とは」って連載してたんだけど。

その連載の最後の結びの文です。

『・・・会社は多彩な個性を取り込んで成長の糧とし、人は職場で自分の道を探す。
会社と個人がベクトルを一致させるのは容易ではない。
だがその試行錯誤をやめたら進化は期待できない。
会社は利益を生む装置であると同時に、経営者や社員それぞれの「舞台」でもある。
交錯する人々の思いや経営の新潮流を描く。』

って。


最近『会社は誰のものか?』とか『経営者とは?』などなど議論されていますが、結局は社員の為の「舞台」であって活躍する「フィールド」だと思うよね。
っで、経営者は舞台の演出家でもなくて舞台監督でもなくて、劇場でいえば管理人かなと。
サッカーでいえばピッチで活躍する選手を育てる監督やコーチじゃなくて、スタジアムの警備とやっぱり管理人かな・・・。


経営はよく船で例えられるけど、小さい会社の経営者は舵をとる船長や航海士ではなくて、燃料を補給しながらエンジンを見てるボイラー技師ってトコでしょうか。



なんとか活躍する為のハコを維持するから、演出家も監督もコーチも船長も航海士も・・・これは社員の役目。
いかに客を呼ぶか、それも社員一人一人のパフォーマンス。

そう自覚して会社は社員で運営してもらいたい。


そうしたら本当の意味の『ガラス張りの経営』ができるよね。
でも折角経営がガラス張りでも見る目がなければ理解できないでしょ。

しょうがないからこれは勉強しないとね。

あと舞台に立たないと意味ないから、健康には気をつけないとね。


なんか朝礼の挨拶みたくなっちゃたけど、最近こんなこと思ってます・・・。



・HPのコンペは受注できたらしい【^o^】この調子で年度末を!


・明日から社員Oが手術で入院らしい。この機会にゆっくり休んでくだ・・・って、きみ年末も入院してたんじゃなかったっけ? やっぱり創立記念日の増上寺の無病息災の御祓いを欠席したからだよ。今年も多分行くからちゃんと出席しましょう。


・紛失していた名刺入れ無事発見しました。お騒がせしました。m【_ _】m


そして新勝寺から連絡無し・・・。徹底的に調べてるのか?
まだまだ続く・・・【-_-】